宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号
また、国が提唱しているリカレント教育への取組への影響も懸念をされます。これはできるだけ早い対応をお願いしたいのですが、先ほど岡原市長が言われましたが、具体的な支援策というのは今から考えていただけますか。もし具体的な政策があれば、教えていただければと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) これ直球ではないところです。
また、国が提唱しているリカレント教育への取組への影響も懸念をされます。これはできるだけ早い対応をお願いしたいのですが、先ほど岡原市長が言われましたが、具体的な支援策というのは今から考えていただけますか。もし具体的な政策があれば、教えていただければと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) これ直球ではないところです。
そして、集中支援策として、相談、教育訓練から就職まで切れ目のない支援、ハローワークに専門窓口設置やチーム制での就職相談などを通じた継続的な支援体制づくり、仕事に必要な知識を学び直すリカレント教育、就職氷河期世代の失業者を正社員に雇用した企業への助成金などが挙げられています。
次に、リカレント教育についてお伺いいたします。現在、急速な少子高齢化により、労働力人口の減少が懸念されており、同時に健康寿命が延び、100歳まで生きることが普通になる人生100年時代がやってくると言われています。そのような中、全ての人に開かれた教育機会を確保し、何歳になっても学び直しができるリカレント教育が注目されています。
◆21番議員(上田富久君) それでは、リカレント教育への提案に対しても、岡原市長は、これも選挙を戦うに当たり、就学前の教育から生涯教育に続けて教育はやられていく。その中で、リカレント教育に対し、私もその思いというものもある。大いに賛同していきたいと。私、ちょっとこれ、意味がわからなかったんですが、意味不明でありますが、自分自身の思いを前向きに熱く語っているように私には聞こえました。
そういう意味においては、生涯学習の部分で何ができるのかということについては、それをリカレント教育と呼ぶのか、大人のキャリア教育と呼ぶのか、考え方はいろいろな視点があると思いますけれども、どのような取り組みをしていくかということについては、これはこれで、一つの教育委員会としても大きな課題であろうと思っています。
その中で、今その時点で来年度、地方創生についてももっともっと内側の子供たち、この宇和島市内の子供たちに目を向けていきたということも同時進行で考えていたところでございますので、このフォルケホイスコーレというのが北欧における17.5歳をめどに、それ以上の方々がリカレント教育も含めて、学び直しも含めて通われるというその定義、実はそうとは違っていて、もっと子供たちにも対して十分に活用できるんだということをその
フォルケにつきましては、北欧では大体17.5歳以上の生徒さんで入学をされ、リカレント教育を含めてですから、それ以上の生徒さんたちも集まるところでございます。そういった、いわば私の中での固定観念というものをお話しをさせていただくと、そういった固定するものではないんだよと。
この閣議決定された政策パッケージの人づくり革命の項目に、人生100年時代構想会議でリカレント教育(学び直し)の制度整備の検討の項目がございました。リカレント教育といってもぴんときませんが、大学などの教育機関と企業が連携し、社会人が再学習できる制度の確立、再教育で働き手の生産性の向上につなげるといったものでございます。